AWS

AWS認定ソリューションアーキテクト(アソシエイト)を取得するメリット

AWS を使い始めて約 7 年。

AWS の存在を知ったのは 10 年ほど前ですが、その頃は日本で「クラウド」という言葉が少しずつ流行り始めた時期。

知り合いから、クラウドサービス(SaaS, IaaS, PaaS)の評価ができるサイトを作りたいという人がいるという依頼を受け、サービスやコメントを投稿できるサイトを構築したのを覚えています。

依頼者の方は先見の明があり、日本で発売が噂されていた iPad を既にアメリカで入手していました。

エンジニアではなく経営者の人でしたが、グローバルに活躍する人はこんな人なんだなっとスケールの差を感じた記憶があります。

さて話が脱線しかけましたが、私はこれまで以下の AWS のサービスをメインに使ってきました。

・EC2
・RDS(Aurora)
・ElastiCache(Redis)
・Route53
・S3
・CloudFront
・CloudWatch
・SNS
・SQS
・SES
・ELB(クラシック)

書き出してみると意外に多くてビックリしましたが、マイクロサービスが多く使われるこの時代、もっと多くの AWS のサービスを知っておかないと辛くなるなと感じ、「AWS認定ソリューションアーキテクト(アソシエイト)」の試験を受けてみることにしました。

私はフリーランスなので、多くの企業で技術的な話をする機会がありますが、AWS を活用している企業では AWS 認定資格を持っている人も多く、その辺をアピールしてくる会社もあるくらいです。その手の会社では、この資格を持っていると良い印象を持ってもらえるメリットがありそうです。

インフラ担当者は当然でしょうが、アプリケーションエンジニアも AWS を触る機会が多くなってきた今こそ、自分の理解度を深めるために挑戦してみましょう。

まずは試験の概要を理解してから、知らなかったことや試験で重要そうなことをまとめていきます。

24時間でAWS認定ソリューションアーキテクト(アソシエイト)に合格するためのプロセス以下の記事で、AWS認定ソリューションアーキテクト(アソシエイト)について試験概要を調べてみました。 https://itneko...

試験について

試験があることは以前から知っていたのですが、以下の理由から積極的に受けようとは思っていませんでした。

・試験の種類やレベル構成がわかりにくい
・この先 AWS の需要が不透明
・GCP の方が流行るのではないか

しかし、最近は AWS の資格を持っている人が重宝されている傾向が見受けられます。

特にマイクロサービスや AWS のサービスを積極的に採用している企業ですね。

実際に今の現場でも AWS は使っていて、ECS や ELB(ALB)、EKS のサービスを新たに触っています。

実は Lambda はこれまで縁がなく、ちょっとしたバッチの登録しかしたことがないので、この試験勉強の過程で理解を深めたいと思います。

試験の種類

試験の種類は 2019 年の春の時点で既に 10 個もありますが、エンジニアの場合は、今回の目的でもある「ソリューションアーキテクト」が登竜門になりそうです。

「アソシエイト(SAA)」の上位試験に「プロフェッショナル(SAP)」がありますが、私の場合は SAA で満足して終わりでしょうか。

というのも、この AWS の試験は 3 年ごとに再度認定を受けないと資格が剥奪されてしまいます。

3 年以内に上位の SAP を目指すという方向性も考えられますが、3 年後の AWS はさらにサービスが大きく変わってそうなので、SAA を受験し直すだけでも意味のあるものかなと言い訳をしておきましょう。

参考までに AWS 認定試験の主な種類を紹介しておきます。

・ソリューションアーキテクト – アソシエイト
・ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル
・SysOpsアドミニストレーターアソシエイト
・デベロッパーアソシエイト
・DevOpsエンジニア – プロフェッショナル

他にも、セキュリティや機械学習(AI)など専門的な試験もいくつかあります。

自分のレベルの把握

試験では実際にどのような問題が出題されるのか未知数でしたが、実は試験のページにサンプル問題が用意されています。

ただ、残念ながら練習問題が英語になっているので、訳してくれているサイトの助けを借りましょう。

実際に試してみたところ、半信半疑ながらもなんとか正解にいきつくかなという状況です。

これなら、参考書を 1 冊読めば何とかなるのではないかという期待を込めて頑張ってみます。

使用する参考書

ってことで購入した参考書が「AWS認定ソリューションアーキテクト」です。

2018 年に試験が改訂されたことから、やはり新しい方がいいかなと思って 2019 年に発売された本にしました。

目次も AWS のサービスごとにわかりやすく構成されているので、少しずつ勉強していくのにも区切りやすくてちょうど良さそうです。

まずは、試験概要と試験の勉強方法から読んでいきながら、各章のポイントを自分の経験とあわせて以下の記事にまとめていきます。

24時間でAWS認定ソリューションアーキテクト(アソシエイト)に合格するためのプロセス以下の記事で、AWS認定ソリューションアーキテクト(アソシエイト)について試験概要を調べてみました。 https://itneko...

40時間の勉強でも合格できる

試験勉強を始めて 5 日目、Twitter で以下の記事を見かけました。

未経験でも 40 時間という極端な設定ですが、経験者なら 24 時間でも取得できるんじゃないかと安易な気持ちで挑戦してみようと思います。

目標は 1 日 1 時間程度の勉強&アウトプットで、24 時間以内に試験に申し込むところをゴールとします。

試験に合格しても合格しなくても、まずは 1 回だけトライしてみたいと思います。