趣味生活

グッピーのオスとメスを分離して繁殖に歯止めをかける

ロフト(LOFT)で買った、小ビンに入った 2 匹入りのコッピー(アカヒレ)

この出会いが運命の始まりでした

熱帯魚を飼い始めて、気が付けば 15 年。まさかここまで続くとは・・・。

昨今はグッピーが繁殖を繰り返し、3 週間に 1 回くらいの底砂掃除と水替えで安定していました。

そう、あの地震が発生するまでは・・・。

今回は、熱帯魚を安全に飼うための方法とグッピーの繁殖に歯止めをかける話を紹介します。

グッピーの繁殖を止めたキッカケ

グッピーは熱帯魚の中でも繁殖が比較的簡単で、一般家庭の水槽でもオスとメスがいれば条件が揃います。

最初は 10 匹程度が産まれ、稚魚用のケースなどに隔離して過保護に育てていたのですが、そうこうしている間に想像以上に増えていきます・・・。

水槽の中がグッピーでギュウギュウ詰めになってしまうのではないかと焦りましたが、どうやら水槽の大きさに合わせて生態系が成り立つようです。

それで新しい水槽を追加することなく安心していたのですが、突然の震度 5 強の地震により、水槽の水が波打って溢れました。

たまたま在宅中だったから良かったものの、あれが留守中だったら飛び出たグッピーたちは亡くなっていたでしょう。

その他にもこんなことが想定されます。

・コンセントプラグに水が掛かる(火事のリスク)
・ろ過装置が水不足で機能不全に(故障)
・部屋が水浸しに(水漏れリスク)

地震発生時よりも発生後がどうなるのか心配になったことで、グッピーの繁殖に歯止めをかけることにしたのです。

対策したこと

グッピーの繁殖を止めるために、真っ先にやったことは以下の 2 つです。

・水槽の追加
・オスとメスの分離

水槽は過去に使っていた 30cm 水槽が余っていたので、そちらにオスを集めました。

私が飼っているグッピーはエメラルドグッピーで、オスは色鮮やかなのでメスとの区別は簡単です。
(ある程度成長してこれば)

対策した結果

最初はメスだけの水槽でなぜか子供が産まれたりしましたが、一時的なもので、再度振り分けてからは発生していません。

メスはオスとの関係により何度か繁殖するケースがあるようなので、そのパターンだったのだと思われます。

熱帯魚の寿命は約 1 年ということは熱帯魚ショップの店員さんから聞いていたので、1 年後を目安に、それまでは大切に育てようと思っていました。

あれから 2 年・・・

多くのグッピーが元気に生活しています(笑)

残念ながら、水槽から飛び出て星になってしまった熱帯魚や、寿命なのか弱って亡くなったものもいますが、オスもメスも大きな変化はありません。

一緒に生活している、石巻貝(イシマキガイ)もヤマトヌマエビも何年経っても元気なのです。

それはそれで喜ばしいことなのですが、災害のリスクは付きまといます。

水槽の環境

これだけ元気に生活しているグッピーですが、専門家やブリーダーみたいに細やかに手入れをしているわけではありません。

熱帯魚

私が使っているのは 1 年の間に 5 つのアイテムだけ。

・ろ過フィルター
・ヒーター(冬季のみ)
・底砂掃除ホース
・水替え用のカルキ抜き
・餌

餌は毎日 2 回あげていますが、掃除&水替えは 3 週間に 1 回程度です。

昔は毎週水替えをして、半年に 1 回くらい水槽を丸洗いしていましたが、底砂は月に 1 回は掃除してあげた方がいいという実感があります。

濾過(ろ過)フィルター

以前はエーハイムの 5000 円くらいのものを愛用していましたが、残念ながら廃版になってしまいました。

あの濾過装置は 1 年くらいそのまま使っていても水槽の水が濁ることはありませんでしたし、濾過装置自体も壊れることはありませんでした。

水槽の外に置くタイプなので、ホースの取り付けだけが大変でしたが、あれだけコスパのいい濾過装置は最初で最後でしょう。

外掛けフィルターにはいい思い出がないので、最近使っているのはこちらのタイプの濾過装置です。
(水槽の大きさによっていくつか種類があります)

特徴はこんな感じ。

・フィルターは交換式
・フィルター交換が楽
・モーター音が静か
・水槽の中に設置できる

フィルターは 3 週間に 1 回程度、底砂掃除や水替えとはタイミングをズラして交換しています。

フィルター自体は消耗品なので維持費用が発生しますが、ネットでまとめ買いしてしまえば少々のコストです。

濾過装置によってフィルターの種類がいくつかあるので、お間違えの無いように。
(私は大小 2 台使っていますが間違えました・・・)

水の交換

水替えは 3 週間に 1 回程度、底砂掃除と一緒に行います。

カルキ抜きとして愛用しているのは、テトラの「パーフェクトウォーター」または「アクアセイフプラス」になります。

送料が無料ですぐに手に入る方をいつも注文しています。

送料を意識するなら、Amazon(アマゾン)のプライム会員に入っておくことをオススメします。

底砂掃除用のホースは消耗品で、よくポンプ部分が壊れるので、予備を 1 本持っておくといいと思います。

どのメーカーのものが良いというのは私の中ではないので、気に入ったものを探してみてください。安いもので十分です。

餌は、初めてグッピーが繁殖した際に、水が汚れにくく稚魚も食べられるものとして「ニチドウ アルテミア」を勧められました。

それ以来、稚魚はいなくても、これ一択です。大人の熱帯魚にも問題ありません。

ヒーターと冷却ファン

最後に、熱帯魚の水温管理についてです。

熱帯魚の種類にもよりますが、大まかには 26 度前後が適温と言われています。

よって、ヒーターは 26 度に調整するものが多いです。

冷却ファンは水の気化熱を利用して水温を下げるものですが、これは温度を調整できるものではありません。

ファンの性能によって、現状の水温から何度くらい下げる能力があるのか変わってきます。

直射日光が当たらないところに水槽を置くのは当然ですが、なるべく日陰に設置してあげれば、冷却ファンはなくても過ごせます。

私はここ数年、冷却ファンは使っていません。就寝時は自分のためにエアコンを入れるのでついでに室温も下がりますが、日中の水温は 30 度近くあると思われるものの問題は発生していません。

ヒーターは 11 月くらいから 4 月くらいまで入れています。急激な水温の変化がなければ大丈夫だと思っていますが、どこまでの低温が大丈夫なのか試したことがないので、ここは参考にならなくてすみません。

もちろん、高価なヒーターじゃなくて大丈夫です。私の水槽で使っているのはコチラ。余裕を持って 100W のものにしています。

まとめ

グッピーのオスメスの分離、また私の熱帯魚の飼育状況について紹介しました。

最初は熱帯魚ということで神経を使っていましたが、種類によってはそこまでデリケートに扱わなくても大丈夫というのが私の考えです。

「コリドラス」や「オトシンクルス」は長期に渡って生活させてあげることができなくて反省していますが・・・。
(特徴的ですごく可愛いのですが、飼育が難しい?)

石巻貝やヤマトヌマエビも、ショップ店員さんには 1 年くらいが寿命と言われたので、数年育てているのは凄いこと?

熱帯魚

ただ今回の目的は、今のグッピーたちを最後に熱帯魚の飼育を引退すること。

昔と違って、大災害を意識して生活していかなければいけない時代になりました。

いつか、コンパクトなインテリア水槽で、また熱帯魚を飼いたいなという思いはありますが、今はグッピーたちを最後まで面倒見ることに注力します。