Java

SpringFrameworkでDIコンテナを試す

いまさらながら DI(Dependency Injection)コンテナに注目して Spring Framework を使ってみることにしました。

Spring Framework は何年か前に仕事で目にしたことはあったのですが、自分で使うのは初めてです。

今回は初めての人向けに書かれた @IT の記事を参考にして、さらに詳細に動作させていく過程を書き残してみたいと思います。

参考記事について

10 年以上経過した今、改めて読んでみるとピンとこないですね・・・orz

この記事の最初にある、「設定と利用を分離」するサンプルを試します。
(プロパティの初期値を設定ファイルから読み込んで設定するサンプル)

SpringFrameworkのサンプル実行

まずは、下記のサイトから Spring Framework をダウンロードします。

現在(2018-09)の最新は spring-framework-5.1.0 になります。

今回は、Eclipse で Java プロジェクトを作って試したいと思います。

Eclipseの設定

Eclipse の新規プロジェクトで、Java プロジェクトを作成します。
(プロジェクト名は spring としておきます)

Java プロジェクトのルートに lib いうディレクトリを作成して、この中にダウンロードした spring.jar を入れます。

spring.jar は下記のサイトにあります。

この他に、commons-logging-1.1.jar も一緒に入れると書いてますが、記事の内容とは違ってアーカイブに入っていないようなので、別途入手してきます。

私は別のプロジェクトで使っているのでそれで代用。手元にない場合は、下記のサイトからダウンロードできます。

ライブラリの準備ができたら記事のサンプルソースを実装します。

まずは、Java プロジェクトのルートに SpringTest.java と Horse.java を作成します。

applicationContext.xml はアプリケーションのクラスパス上に配置して下さいと書いてあるので、applicationContext.xml も同様の場所に作成します。ソースは記事のものから名前を変更しています。

構成は以下になります。
(.classpath と .project は省略します)

できたら、SpringTest.java を右クリックして、[実行]から[Java アプリケーション]を選択して実行します。

Hello World! と表示されれば成功です。続きは次回にまとめたいと思います。