Jenkins

Jenkinsのバージョンアップで公開鍵のインストールエラー

いつも通り、yum update で Jenkins のバージョンアップを行ったら以下のエラーで停止した。

ちなみに、OS は Amazon Linux(1系)です。

Public key for jenkins-2.235-1.1.noarch.rpm is not installed

Jenkins のパッケージはリリースサイクルが早いので、頻繁にアップデートしていますが、このエラーに遭遇したのは初めてでした。
(LST 版ではなく weekly version を使用しています)

今回はこの問題を解決したので紹介していきます。

Jenkinsのインストール時にやったこと

最初に Jenkins をインストールした時には以下の操作を行っていました。

AmazonLinuxにJenkinsをインストールするCI ツールとして一世を風靡した Jenkins。 今では、CircleCI や Docker に置き換えられつつありますが、私は...

この時も鍵のインポートは行っていますが、なぜ今になって怒られたのでしょうか。

エラーの原因

気になったので公式サイトを見てみました。

Jenkins Redhat Packages To use this repository, run the following command

Installing Jenkins on RedHat/CentOS/Fedora

セットアップコマンドを見てみると、インストール時のリポジトリや公開鍵のドメインが以下のように変わっています。

そして、画面上部に以下の警告が掲載されていました。原因はこれですね。

WARNING: The gpg key use to sign our packages has been updated on 16th of April 2020, therefore you need to reimport it if you imported before this date.

警告:パッケージの署名に使用するgpgキーは2020年4月16日に更新されたため、この日付より前にインポートした場合は再インポートする必要があります。

よって、以下のコマンドを実行してから、yum update すれば解決です。

rpm –import https://pkg.jenkins.io/redhat/jenkins.io.key