Linux

net-snmpでサーバのリモート監視

MRTG でリモートからサーバ監視するためには、監視対象のサーバで snmp のデーモンが動いている必要があります。

そこで、今回は CentOS4.4 に net-snmp の導入をしてみます。

以前、MRTG については「MRTGでディスクIO(Linux編)」で書きましたので、興味があれば下記の記事もご覧ください。

MRTGでディスクIO(Linux編)今回は MRTG のお話です。MRTG は遠隔のサーバから対象サーバに対して、CPU の負荷やメモリの状態、ハードディスクの容量などをチ...

net-snmpのインストール

インストール手順は、net-snmp のモジュールを外部サーバから取得してきてビルドするだけです。

環境によっては、下記の 2 つのモジュールを yum でインストールしておかないとダメな場合もあります。

snmpとsnmptrapの設定

これで、snmpd が起動できますが、その前に、snmp と snmptrap の設定をします。

snmp の設定では、監視対象となるグループやネットワークセグメント、またハードディスクのパーティションに対して監視設定ができます。

まず、snmp の設定ファイルをサンプルを元に作成します。ネットワークアドレスやコミュニティ名は環境に合わせて下さい。

次に、snmpstap の設定です。net-snmp5.2 では、デフォルトで trap をどこからでも検知する設定なので不要ですが、net-snmp5.3 では設定が必要になります。

今回は、net-snmp5.2 の設定と同じく、全部許可する設定をします。設定ファイルは新規の作成となります。

snmpdの起動と動作確認

あとは、snmpd を起動して動作確認です。

snmpwalk を使うといろいろな確認テストができます。その他、OS 起動時の自動設定などをしておけば楽になります。

あとは、監視側の設定をするだけです。